先日札幌へ行ったときに、スーパーマーケットでギョウジャニンニクを見つけて買ってきた。

1軒のスーパーでは”ギョウジャニンニク”とあり、またもう1軒のスーパーでは”ヒトビロ” と書いてあった。昔アイヌの人たちが栄養食あるいは薬草として好んで食べたとかで、私たちが幼い頃は”アイヌネギ”と呼び、春の代表的な山菜の一つであった。今回買ってきたものは、 時期的に栽培ものであろう。本来は買うものではなかった。
軽く茹でて酢味噌和えにして食べる。ニラよりも強い匂いを持ち、ニンニクよりも精がつくという。MAMは、 食べはするがさほど好まない。しかしDADはこれが大好きである。このクセのある味わいがなんともいえない。
私たちがまだ札幌に住んでいた頃、MAMの母をつれてよく山菜取りに歩いた。5月末だったと思うが、 ある湖から少し山に入ったところで、一面に生えているギョウジャニンニクを見つけて、帽子に一杯だけとってきたことがある。スズラン(毒草) によく似てはいるが、茎元が赤いのと、なにより匂いが強いので、容易に区別がつく。

今回、この他に”ハマボウフウ”を売っていた。これは初めてだったが、同じようにして食べた。 しゃきしゃきとして美味かった。”ハマボウフウ”は湘南の海岸に多く自生していたようで、 40年くらい前に藤沢の製菓店が砂糖漬けを作って売っていたが、いまはお菓子も”野生のハマボウフウ”も、なくなってしまった。



珍しい食べ方ですね〜。
ウドとかの山菜はそうしますが。
うちは、入り卵と炒めて食べますよ。
というか、ひょっとして”たらぼー”さんのブログでお目にかかる方ですか?
ギョウジャニンニクは、私的には酢味噌和えが一番美味しいですよ。ワケギのヌタと同じような感覚です。
味覚がニラに近いですから、油いためや卵とじ、おひたし、そして涼さんの言われるような炒り卵と一緒でも、それぞれ美味しいですね。